コース概要

適時(敏感期)を見逃した教育を、もったいないと考えて、適時先行教育を実践しています。

子供たちの理解・、思考・コミュニケーション力の観察を行いながら、算数の知識教育(指導要領に2年先行)と知恵教育(算数国語中心とした論理思考訓練)を行います。

 

2020年の大学入試制度改革対応の算国融合指導プログラムです。

 

1982年から始めた教育と脳科学を考えて組み上げた実績あるプログラムです。

 

2017年3月現在、実際には2年生の全員が、小6までの学習内容を(某教育委員会能力テスト)を修了しています。各個人差はあると思いますが、二度塗り方法でがっちり知識の基礎力を固めます。

これは全く無理のない状態であると感じています。一度塗りをやっているので学校成績も、ほぼクラストップです。

 

基本的な科学的アプローチの流れ

第一段階

  問題の本質把握

第二段階

  仮説立て

第三段階

  仮説の演繹思考

第四段階

  演繹的実験

第五段階

  結論を導く

 

 *教材の数字は項目ないし、問題数を意味しています。

【幼児プログラム】

知恵「入学135」で考えることの楽しさを教えます。また基礎論理で遊びます。

 

知識「算数基礎107」で算国複合的に文科省指導要領の2年先行学習を始めます。


【小学1~4年プログラム】

知恵「数理論理551」を用いて4年修了時までに中学受験全範囲に
対応する。 図式化→図の変形→単純化→法則性の発見→その応用といった数理論理の流れの問題解決法を体得します。

(現状は小3でこなし終えています。)

 

知識:「算数基礎107」を用いて文科省指導要領の算国全範囲を学び終わります。考えることの楽しさ、答えを出せる楽しさを覚えて次に挑みます。   す。

 

【小学5~6生受験プログラム】

知恵と知識:「中学受験464」中学受験をする子は、ピックスや、四谷大塚のトップクラスに進み、並行して本格的な中学受験学習を始めま

 

【小学5~6年先行プログラム】
知恵と知識:小学5年から通常より早く本格的に中学英語・数学を学び
ます。慎重に前学年の弱点補習も欠かさず、 漏れのない内容定着をはかります。

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【上級プログラム】

中学1年生から・・大学受験までを、目的、個別適性に応じてサポートしていきます。

(本年の大学受験は一人だけ。千葉大学医学部に進学しました。)

 

 

 

KIS基本カリキュラム

                                          

   保護者各位                         

 

幼児

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

中1

中2

中3

高校

入園55

入学135

(国語算数の基礎を指導します。)

 

 

基礎確認107 (文科省指導要領内容の徹底をはかります。)

        

 

エッセンシャル23

(論理基礎を学びます。掛け算・割り算と言う言葉は使いませんが、その概念をさりげなく身につけます。)

これは2年次からの数理551に挑むための基礎作りです。

 

 

数理551

KISLSE“ロジカル・スティミュレートエレメント”論理刺激要素“書籍や大手塾、私立学校の入試問題として提供をしてきた問題集です。)からの抜粋です。韓国や台湾でも翻訳本が教材として使用されています。

 

 

中学受験464

何々算的な30ジャンルと図形1で編纂しています。図形は灘中指導をいただいています。

 

 

数学先行300

(小学生のうちに中3までの数学を先取りして学んでしまいます。)

 

 

理科200

自分の身の回りの自然の事象、「台風の日には台風とは?」から知識から導入し、数理知識の整った段階で実験を交えながら物理化学的数式の入った指導を行います。だからカリキュラムはありません。合宿で学びます。

 

社会200

知識が中心な科目です。クイズ的に指導します。

 

英語200

ちょっと違った数学的な文法から受験英語に向かいます。英語圏(ニュージーランド)の大学で6年間教鞭を取った山根所長と、クリス・チャべス先生(山根門下アメリカ人女性教師)の話して聞く英語も指導します。